通じない思い
2003年11月16日キミのことを忘れることなんてできない
多分これが僕への罰なんだろう
仕事をしてても買物をしてても
いつだってキミのことを考えてる
この間 新幹線が通り過ぎていくのをみた
キミの地元にいく電車だとわかったら涙がでてきた
遠距離をしていたときにキミがどうやって僕に
会いに来てたか思い出した
キミは僕の辛い時期のガイドライトだった
だからあのときの僕は
安心して前に進むことができたのに
自分がやっていることよりもさらに上に
到達させてくれそうなものに何も考えず
飛びついてしまった
本当は誰かが僕を救ってくれるのではなくて
僕自身が自分を救わなくてはいけなかったのに
キミはいつも僕に
『できないんじゃなくて、それはただ自分がしたくないだけでしょ。』
『変わりたかったら人に頼らないで自分で変えなよ』
っていってたよね
キミが僕にとってはベストだったんだと思う
だって いつだってキミは
僕のことを信じていてくれたから
僕は自分自身を変えようと必死で頑張ってる
ここ半年の間に経済的に安定して
悪いところを直して
自分のことをありのままで愛せて
自信が持てる人間になりたい
そして自分が本当はどこに行きたいのか
きちんと決めないといけない
それができるまでは、どんな関係も
今のままで変えないと決心した
もう何も期待させたり、戸惑わせるような
ことはいわないで、とキミは言ったけど
僕はまだ答えを捜し求めている迷子だから
それは難しいとしかいえない
僕はキミに僕が変わるまで待ってて欲しいと
頼む資格はない
だから待たないで欲しい
周りの人たちにとって無害な人間になれるだけで
今の僕にとっては十分なんだ
またキミと話できればいいなと思ってる
キミは僕の人生に起きた一番よいことだったし
何があってもキミはずっと僕のなかで
僕の天使でいつづけるだろう
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私の激怒メールもあまり役に立たなかったみたい
返事を返してくることが
わかっていないことの証拠かな・・
どうせなら怒りメールが来たほうがよかった
返事は書かないで欲しかった
そしたらすっきりしたままで終われたのにな
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