本当の優しさって何?
2003年11月15日先日の日記に書いた内容について
冷静に考えてみたら
ただの言訳・・・なんだろうな。。。
という結論にたどり着いて
「でも彼は私のことを本当に好きだと思うし
彼も彼の友達みんなに今もそういってるんだよ。
一緒に何してても楽しいし。
こんなに相性がいい相手とはなかなかあえないと思うんだよね」
と言っていた彼女が傷つくかもしれなかったけど
かなりイジワルに聞こえるかもしれない
厳しいかもしれないけど
思い切って私がたどり着いた結論を話した
彼女は無言になった でも怒ってはいなかった
ただ自分の気持ちや信じるものと
私の話した結論は全くもって相反していて
「心を決めるには時間がかかるかも・・」
と弱々しい声で言った彼女
今でも十分傷ついている彼女に
私の結論が100%正しいわけではないから
追い討ちをかけるべきかどうか 悩んだ
でも友達ならちゃんと
言ってあげるべきだと思ったんだ
前の自分にも そういう友達が必要だったし
その人たちに助けられてきたから
いつだって中途半端な優しさは残酷だ
男の言訳も
女の思わせぶりな態度も
だからこそ
相手のことを本当に思うなら
ちゃんと自分の正直な気持ちをぶつたらいいと思う
憎まれてもいいくらい徹底的に悪役になってほしい
体裁のいい言葉は要らない
そんな言葉を相手にあげたって
反対にずっと相手を苦しめ続けることに
なることだってあるんだから
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