どーしたものかな

2003年7月12日
話せば話すほど、

なぜ こころのどこかで

彼が私から離れられないと思ってしまうのか

そして私が彼から離れられないと思ってしまうのか

謎が深まる

というか

なんだかふたりはもう健康的な関係ではないんだな

ということだけが日々ひしひしと伝わってくる感じ

簡単に好き、嫌い だけじゃなくて

今まで一緒に歩んできたなかのたくさんの思い出とか、お互いへの感謝、義務感、思い込み、執着心、友情、家族的な愛

そういういろんな気持ちがふたりのなかでそれぞれ複雑にからみついて、ふたりとも自分の本当の気持ちとか、やらないといけないことを見失ってしまっている気がする

ううん、本当は気がついているのにお互い見ない振りをしているのかもしれない

そして、彼はまだ彼女のことを好きなのかも

関係がめちゃめちゃだったとき

彼が前に言っていた言葉を思い出す

僕は、君が理想の結婚相手だと思ってる

そのことが状況をより複雑にしてるんだよな

聞き流してしまえばそれまでなんだけど

突っ込んで考えると、それは

今好きなのは彼女だけど
将来結婚するなら君がいい
だから僕は混乱してる

ってことなんだよな きっと

ただ それを今度、口にしてしまったら彼は私を永遠に失うことがわかっているから、言えないでいるだけかもしれない

私は私で「彼女が好きならさっさと彼女のところへ戻ってしまえ」という気持ちもある反面、
戻るはずがないとどこかで思う自分や、彼が彼女のことをすきだったら怖い、また彼を失うのが怖い、という気持ちがある

私と彼はふたりとも理由は本当にわからないけれど

なにがあっても最終的に落ち着くのはお互いのところで

二人は一緒にいることになっているとどうしてか

思ってしまうみたいだ

これは普通になにもなかった頃からそうだった

これって病気なのかもしれないと思う

洗脳?依存?なんなんだろう?

普通はお互い好きでずっと一緒にいたいと思うから結婚するんじゃないの?つきあうんじゃないの?

私たちはお互いに長い年月の間にいつのまにか身に染み付いてしまった強迫観念に縛り付けられているだけじゃないの?

いろんな不安に駆られる

自分の気持ちを分析しようとして、また
あたまが混乱しかけてる

お互いを失うことを恐れすぎているから
たとえば、今までに本当に別れていなくても
話し合いをする中で別れ話になったときに、
お互いに「本当にそれでいいんだね?後悔しないね?」
と最後の結論を出すときになると
お互いに必ずしり込みしてしまったり
一時的なものにしよう、としてしまう

もしくは「やっぱりなかったことにしよう、この話」とか、「別の日に話しよう」と逃げてしまうことが考えてみれば多かった

勇気がないふたりが揃っているといってしまえば、それまでなのかもしれない

うーん、早々に抜け道を探さねば・・・・

このままでは二人とも頭おかしくなっちゃうかもね

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MAD

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