不思議な気持ち
2003年6月20日彼から電話がきて
私の家に置いていたものを取りに来るといった
私が家の前で、それをもって待っていたら
彼が変な顔をした
「もう僕を家に入れたくないの?」
そういうつもりではなかったはずだったのに、彼にそういわれたら、「あれ?もしかして私そうだったのかな?」と思ってしまった
「カギも返したほうがいい?」
そうだね、多分そのほうがいいね、って言いながら、手を差し出した私に、傷ついた顔をして
「NOって言って欲しかった・・」
と言った彼
私はどうすればよいのでしょうか・・・
「私はいつだってあなたに会ったり、話したりするのはうれしいよ。別に私はあなたをキライになったわけじゃないし、友達なんだからあんまり心配しないで」
私の家と彼の家の中間地点までいつものように散歩する
しばらく黙っていた彼が
「僕たちはすぐに元に戻らないとダメだね・・」
といって、突然、額にキスした
また彼の目がちょっと赤くなっていた
おうちでかわいい彼女が待っているのに泣いちゃだめだよ、そんなこと言っちゃだめだよ、って反対に冷静になってしまった
なんだか親に捨てられそうな子犬のうるうるした瞳を見ているような錯覚に襲われた
(イメージとしてはアイフル?(笑)私のただの思い上がりなんだけど・・・)
なにもいえなかった
もうそういう言葉を聞いても、そういう彼を見ても前みたいに期待しなくなってしまった
情はあるからそういう彼の顔を見ると、心はやっぱりまだちょっと痛むけど
別れ際、彼はお酒を飲むのをもうやめた、と言っていた
お酒を飲みつづけていたら、いつまでたっても正しい判断ができないから、やめたらしい
1人で家に向かって歩きながら思った
私はもうこのままでいいんだけどな
私の家に置いていたものを取りに来るといった
私が家の前で、それをもって待っていたら
彼が変な顔をした
「もう僕を家に入れたくないの?」
そういうつもりではなかったはずだったのに、彼にそういわれたら、「あれ?もしかして私そうだったのかな?」と思ってしまった
「カギも返したほうがいい?」
そうだね、多分そのほうがいいね、って言いながら、手を差し出した私に、傷ついた顔をして
「NOって言って欲しかった・・」
と言った彼
私はどうすればよいのでしょうか・・・
「私はいつだってあなたに会ったり、話したりするのはうれしいよ。別に私はあなたをキライになったわけじゃないし、友達なんだからあんまり心配しないで」
私の家と彼の家の中間地点までいつものように散歩する
しばらく黙っていた彼が
「僕たちはすぐに元に戻らないとダメだね・・」
といって、突然、額にキスした
また彼の目がちょっと赤くなっていた
おうちでかわいい彼女が待っているのに泣いちゃだめだよ、そんなこと言っちゃだめだよ、って反対に冷静になってしまった
なんだか親に捨てられそうな子犬のうるうるした瞳を見ているような錯覚に襲われた
(イメージとしてはアイフル?(笑)私のただの思い上がりなんだけど・・・)
なにもいえなかった
もうそういう言葉を聞いても、そういう彼を見ても前みたいに期待しなくなってしまった
情はあるからそういう彼の顔を見ると、心はやっぱりまだちょっと痛むけど
別れ際、彼はお酒を飲むのをもうやめた、と言っていた
お酒を飲みつづけていたら、いつまでたっても正しい判断ができないから、やめたらしい
1人で家に向かって歩きながら思った
私はもうこのままでいいんだけどな
コメント