特別だと思っていたこと
2003年5月17日気が付いたことがある
言葉にすることはとても簡単だけど
実行に移すには本当にそう思っていないとできないということ
私から「約束して」と言ったことはないけれど
彼は私にいままでたくさんの約束をしてきました
守れない約束もしてきました
もしかしたら 言葉では言っていないけれど
私の態度が彼を自然にそうさせてしまっていたのではないかと思うようになりました
昔から、彼は私の気持ちが別れに向くと
それに敏感に反応することができる人でした
悲しいときや寂しいときも、そんなときに限って
どんなに忙しくても突然会いに来てくれたり
電話をくれることができる人でした
だから 私は彼を特別な人だと思っていた
でも、彼はもともとそういうことが得意な人だったのであって
私だけにではなく 誰にでもそういうことが
できていたのかもしれない
なんだかちょっと悲しくなった
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