あいまい

2003年4月16日
私は友達なの、彼女なの?

そんな問いに答えてくれなかった彼

答えのかわりに

そんなにプレッシャーをかけるんだったら
本当に友達になるからな、と

めーるがきた

もうどうでもいいと思った
心のそこから怒りが湧きあがってきた
本当に答えて欲しかった質問だったから

そのメールを送ったときに私はもうほんとうに終わりだと言われてもいいと思った

だから、迷うことなく送ることができたんだ

別にショックではなかった
私はプレッシャーを与えるつもりも今後のことを聞いたのでもなかった
今の、現時点の、私たちの関係をただ知りたかっただけなのに

どうしてこんな簡単な質問にもきちんと答えてくれなくなってしまったのだろう

言葉を濁して 逃げれば 私を責めれば それでいいの?

君よりも彼女のほうが好き
どうして私の前でそんなことが簡単にいえてしまうのだろう

でも 君がいないと僕は空っぽになる
長い時間ほとんど君と一緒に過ごしていたから

だから どうしても君が辛いならベストフレンドになって欲しいんだ

なれるわけないよ

男と女の間に友情があると私は信じている
でも、友情はどちらかが友達以上の好意を持っていたらなりたたないんだよ

彼女とはいつまで続くかわからない
長くは続かないだろう
でも君とならお互いよく知っているし仲良くずっと続くこともわかっている

そんなずるい理由で私をそばに置いておきたいの?

今とても好きな人と これからも失いたくない人は
いつもいっしょではないんだろうか

わたしだったらどうだろう
やっぱり今とても好きな人といることを選ぶと思う
人間は感情の生き物だと個人的に思うから
理性でわかっていても感情をとめることはできない
と思うから それは自然なこと

ただ彼は戻る場所がほしいから私を手放したくないんだね

いつもいっしょにいて お互いを理解して何でも話せて それだけじゃだめなんだね

「僕たちは友達にはなれないの?」

何度彼に訊かれたことだろう 彼女には言ったことがない言葉なんだろうな

君がいなくなることが耐えられなくて彼女と別れる決心をしたといったけど 結局 口に出せなかった彼

次にあったときにはもううやむやにしてしまいたく
なっていた彼 それだけ彼女を今はすきって
ことだよね パーフェクトだって言ってたもんね

私は欠陥だらけの人間だけど それでもこんな私をすきだって言ってくれた人もいたよ

あなたはついこの前まではわたしのままでいいって言ってたよ

私が一番嫌いでコンプレックスを持っていた鼻の
頭を指でつんってはじいて「ぼくは君の鼻がすきだよ」って言ってくれていたよ

私の名前は姓名判断をするといつも「波乱万丈」ってでるよ 波乱過ぎるとおもうんだけど・・・・

落ち着いて人生を行きたいと思うことはわがままなことなのでしょうか

平凡で温かい家庭を作りたいと思うことは私にとっては贅沢なねがいなのかな

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MAD

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