心の思うままに

2003年4月14日
彼は、彼女のことをきづかうあまり 私への思いやりをすっかり忘れているようです

私が傷つくことを平気で話し、言葉にしている彼

すきでいてもらえることと、生活の一部としてしか
見てもらえないことの違い いつでもそこにあって ほしいときに手を伸ばせば手が届くとおもっているでしょ 私のこと

1週間まえの私はそうだった 無防備にあなたと幸せになる日のことばかり夢見ていた この1週間で私は本当にいろいろなことを考えたよ

過去、未来、現在、夢、目標、人生、必要なもの、
要らないもの、生きること、死ぬこと、愛すること、愛されること、友達、家族、そして自分について

あなたが他人だったと言うことを忘れていた
長くいっしょにいる間に

これ以上がっかりしたくないよ 一番愛した人だからこそ

私があなたとすごした時間を無駄だったと決して思いたくないから だめになってしまっても本当に楽しくてよい時間を過ごせたなって私が成長するために必要な経験だったんだなってきっといつか思いたいから

書いているほど あなたを本当は憎んでいない 憎めないから

でもあなたは私があなたを憎むことを恐れている
たとえ、私があなたを憎んだとしても離れてしまえばそれを感じることはないのだからそんなに恐れなくていいんだよ

obligation:義務・責任・恩義

そんなこと忘れてしまえばいい ただ心の思うままに進めばいいだけだよ

あなたから別れを告げられたとき 私は 私の心は一度死んでしまった

心のどこかで自信があったんだ
何をしてても 離れていても 私には彼がいる 彼には私が必要なんだって

あの頃はそれが私を強く、明るく、元気で、幸せにしていた源でした

源がなくなったら絶対に生きていけないと思った
考えることすら怖かったから考えないようにしてた
思っただけで手が震えたから

それがなくなっても 今 私は 強く明るく元気に生きていける自信がすこしだけどもてるようになってきました

心を本当に開ける友達 大切だと思える人
自分を大切に思ってくれる人をこれからまた
私はつくっていけばいい、増やしていけばいいのだと思えるようになりました

人生はまだまだ長くてやり直しはやり直そうと思えば いつでも できる

そんなことに気がつけなかった私
目を向けようとしていなかった自分

彼だけがすべてじゃない 彼がいなくてもまだ私は生きている

自分には自分らしさがあって それを心から受け入れてくれて 無理をしないでいられる人と いつか 出会う時期がまたやってくるはず

今はまず じぶんとみつめあおう
どれだけ長くかかっても 辛くても

これまでどんなに高く見えても頑張れば 乗り越えられなかった壁は決してなかったから

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MAD

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